9月2日に宜野湾市海浜公園屋外劇場で行われた 20th Anniversary エフエム沖縄 Birthday live(2日目)ですが、沖縄の原画展最終日、そして、東京の原画展二日目早朝に書き残された予告メッセージ(笑)通り、Coccoちゃん出演したようです。サポートは5人の地元沖縄ミュージシャンで、セットリストは「強く儚い者たち」、「セレストブルー」と新曲らしき曲(参加した方、かなりディープなCoccoファンの方なんですが聴いたことがない曲だったそう)の3曲と最後、出演アーティスト全員を呼び入れての(Coccoがね^^;)「Heaven's hell」大合唱だったということです。ボブ・ゲルドフかボノみたいなCocco(汗)。
そういえば、この二人は二人ともアイリッシュなんだよね。そして、「セレストブルー」もちょっとアイリッシュ・ロックみたいな、翳りを内包した透明さと明るさを持った曲調とCoccoの歌だ。痛みや苦しみに灼き尽くされたあとに残った、そして、そこから立ち上がっていくような。
CoccoのMC、会場の雰囲気など詳しくは、掲示板で報告してくれた参加者のレポで。みきさん他みなさんthnx! それにしても当日の朝まで、東京で原画展の運営に動き回ってたCoccoちゃん、タフですね。