何かが起こる最終日、東京でも、ビックリニュースがありました。ヘンプさんがしっかり目に焼きつけてきてくれて、blueballsさんがフォローしてくれた情報によると会場ロゴスギャラリーのカウンターに以下のメッセージと試作の写真集があった模様。
☆鳥の本
来年のバレンタインデーに刊行予定の
写真集"The birds"+CD
そのプロローグ本ができました。
手作りなので
どうか
とても
とても
丁重に触れてもらえる人のみ見て下さい。
☆The birds
nanaco+OSADA+Cocco+NEGI
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photo nanaco
【註】nanacoさんについては、うちのサイト内のこちらも参考にどうぞ。OSADAとNEGIは、それぞれDr.StrangeLoveの長田進さん(Guitar)、根岸孝旨さん(Bass)で、これまで、Coccoの作品をサポートしてきてくれた方々ですね。そして、その
プロローグ本(プレビュー版、実際に刊行予定であるものの試作品という感じなんでしょうね)の外観、内容はというと
「印画紙を張り合わせて綴じた本当に手作りの写真集、20×15cm程の横長で、赤いリボンで作った小さなバラが結んでありました。 写真は風景や長田氏やもちろんCoccoをとったもので全部で20ページ。」
「カラー、モノクロ写真でところどころに英詩が入っていて、生ポジを張り合わせてあるから写真がキレイ!(恐らく印刷された写真集より奇麗だと思う)20ページのうち2/3が空などの風景、1/3が長田さんとこっこちゃんで、こっこちゃんの写真はどれも意味ありげ〜なニュアンスたっぷりの美人さんに写ってます。特に最後のページは目に焼き付きました。こっこちゃんのはだかの背中に薄い褐色のスカリフィケーション(だと思います)が。右の肩甲骨の上に縦書きでRAINBOW、左には数行の英詩が横書きで・・」(以上ヘンプさん談)
垣間見えた、さらに微妙な内容については
早耳掲示板「写真集"The birds"+CD 来年バレンタインデー刊行予定」で。さらなるタレコミやこのニュースへの感想も待ってます。
birdsってやっぱり
blue birds と関係あるの?って思うよね。真相や如何に。楽しみになってきた〜。
【追記/訂正】プロローグ=序章。"第一章"の前。そのままでいいんですね、きっと。これから始まる新しい世界のコンセプトを提示してみるとか、お披露目とか、端的に表現すればそんな感じかな。さらにディープな"プロローグ"の解釈については掲示板のblueballsさんの書き込みで。ていうか訂正のきっかけはblueballsさんの書き込み(笑)。Thanks, blueballs!