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花とCoccologo

「花と Cocco」、Q&A掲示板にいただいた投稿をもとに、新コーナーを開設してみました(^^)
name = えのか
投稿したい板 = Q&A掲示板
投稿したいスレッドタイトル名 = 焼け野が原
メッセージ = シングル焼け野が原のジャケットでCoccoが持っている花は何ですか??
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Date  : 2004/05/21(Fri) 21:02
そういえば、Coccoちゃんの曲の歌詞、シングル・アルバムのタイトル、ジャケットには花がたくさん出てきますね。たとえば、ジャケットだとこういった感じ。
サングローズ ブーゲンビリア けもの道 焼け野が原

また、かつてある匿名希望さんはこんな書き込みをCocco辞典にしてくれました(笑)
花言葉、または花に関するエピソード
COCCOに関する、又は本人により語られた花言葉
など、ゆかりのあるものだけピックアップ。
ブーゲンビレア→情熱。デイゴ→夢、童心。
、優しい愛情。蔦→誠実、結婚、勤勉。薊→独立。
月下美人→繊細、快楽。柘榴→円熟の美。
にがうり(ゴーヤ)→強壮。薔薇(黄色)→君のすべてが魅力。薔薇(白)→私は君に相応しい。
薔薇(赤)→愛情。タンポポ→思わせぶり。ハイビスカス→勇敢。インパチェンス→私に触れないで
(種を結ぶと少し触れただけでパチンとはじけてしまう様子からついたそう)
ナスタチウム→勝利、愛国心(和名金蓮花、ハーブの一種。食用でピリッとした辛味があり、サラダの色、
味付けやサンドイッチなどに挟んでも美味しい。COCCO
は沖縄の料理ヒラヤーチー<お好み焼きの様なもの>
に入れるらしい。
トウガラシ→旧友。(これは島トウガラシの事か?)
イチゴ→誘惑。アネモネ→あなたを愛します。
緋寒桜→精神美、優れた美人。(名護で咲く桜はこの緋寒桜である)アロエ→信頼。紫陽花→忍耐強い愛。
菩提樹→夫婦愛。あかつめくさ→実直、勤勉(この花のエキスで爪を赤く塗る)、
昔好きだった男の子に黄色のチューリップを贈られ、
その花言葉が「叶わぬ恋」だったそう。
coccoは強い花が好き。家からママが居なくなってから
、家に沢山咲いてたブーゲンビレアがすぐ死んだそう
COCCOちゃんの誕生花は、松(不老長寿)、
雪柳(懸命、殊勝)、水仙黄色(気高さ)、
マダガスカルジャスミン花嫁花(清らかな祈り)だそう。
プルメリア。発見者であるフランスの宣教師、植物学者であるC.プリュミエの名前にちなみ、
名付けられた。乳液は有毒だが薬用にするともいう。ハワイやタヒチでは、レイに使われる。
花言葉→恵まれた人。
赤花と歌詞では書かれてるが、実は椿のことである。
花言葉→気取らない優美さ。追加アネモネ→儚い恋。
山羊座(青春の喜び、門出、優しい思い出)
りんご(木)名誉。夕顔、夜の思いで。
ニューギニアインパチェンス、光輝。
アネモネ、期待、可能性、待ち人来る。
いちご、愛、尊敬。
そういうわけで、花とCoccoちゃんにまつわるものをどんどんピックアップしたり、いろいろな思いを書いてみましょうという企画でございます。えのかさんへの答も含めて「あの曲のあの歌詞で花が出てきてるよ!」とか直接関係はないけど、あの曲を聴くとCoccoと花にまつわる、こんな情景が浮かんでくるとか、こんな思い出があるよ、とかそういうのもおけ。疑問もおけ。ひあうぃーごー。

daisy『美しき日々』に出てくる 育てた花 とは何の事だったんでしょうか。特にモデルはないのかな?【2004/05/28(Fri) 23:00 - 灰】
daisyこんばんは。ジャケットの花はおそらくアネモネだと思うのですが。収録曲のタイトルにもなっているし…。図鑑で調べてもそうだと思うのですが、ただ、以前今ではなくなってしまったサイトでもこの花は何なのかと言う質問が出ました。その時にいくつかの候補が挙がっていて、アネモネというのが決定的というものでもなかったような気もするのです。でも歳でその時に候補に挙がった花の名前を思い出すことが出来ません…。【2004年 5月29日 午前 12時02分 - wakakusa】
cardinal言いだしっぺですが、遅ればせながら。花に限定するとちょっと数が足りないので、植物関係ということで(ぉぃ。がじゅまるの樹、RoseLetter、ポロメリア、Sweet Berry Kiss、真冬の西瓜、アネモネ、バニラ、珊瑚と花と、コーラルリーフ、もくまおう、荊(以上シングル)、ブーゲンビリア、サングローズ(以上アルバム)。"赤くしたたる揺籃の柘榴"、「濡れた揺籃」の中に出てきますが、ここ、いつもドキッとします。クムイウタが好きなのはこういう言葉の放つ暗い色彩感覚とウネってプログレ的に細工が施された音とその重なりが自分のド真ん中で、そうした曲が多かったからだと思います。【Sat May 29 01:36:18 2004 - hΛl】
daisy先日、タクシーに乗った時、ブーゲンビリアがきれいに咲いている民家の横を通った。
すると、運転手さんが「ブーゲンビリア、きれいだね〜。知ってます?雨が少ない年は、特にきれいに咲くんですよ。おねえさん、オレンジのブーゲンビリア、見たことある?きれいよ〜。」と、突然、水を得た魚の様にしゃべりだした。
「ブーゲンビリアといえば、Coccoですよね。」と言いたかったが、やめておいた。
「そうであったか、ブーゲンビリアよ・・。」と、少しだけブーゲンビリア通になれた事も嬉しかったが、「おねえさん」と呼ばれたことにも嬉しい自分が、少々物悲しくもあったのだった・・。【2004/05/30(Sun)23:18 - おさかな】

cardinalこんにちわ。ブーゲンにはたくさんの色の種類があるようですね。以前カンボジアに行った際は
よく見る濃いピンク、純白、薄むらさき、オレンジ、薄ピンクなどの色のブーゲンをあちこちで見ました。
暑い国なので、どの木も高さも横幅も何メートルも茂っていてとても美しかったです。
現地の人はペーパーフラワーと呼んでいました。がくのところが紙みたいだからでしょうかね。
暑い国にはたくさん咲いているので、異国でもブーゲンを見るとあっちゃんを思い出します。【2004/06/17(Thu) 22:09 - isana】
daisyうたかた。の中に夕顔がでてきますね。この歌はなんかさびしげで痛々しい寒い感じなのに、夕顔っていう言葉のお陰で柔らかい優しい色彩が私の中に広がってく感じがします。 私が今いるオーストラリアではそこいらの家の庭でブーゲンビリアが咲き誇っています。思ってたよりも大きな花弁で驚きました。みんなアルバムの中の写真みたいに濃いピンク色です。この国を去った後、ブーゲンビリアをみるとオージーを思い出すんだろうな、としみじみしたり。【2004/10/07(Thu) 14:00 - Tierney】
cardinalブーゲン、綺麗ですよね。
あの容にとても強く惹かれます。
私も育ててるんですが、中々、咲かないです。
初心者には、超難関レベルなんですよね、ブーゲンって。
沖縄では、どの家庭でも育ててるような花ですけど。
路を歩いてて、見渡せば、赤、桃、紫、白、オレンジ
様々なブーゲンが見られます。【2005/01/10(Mon) 16:23 - いみな】
daisyブーケンビリアの花言葉は、『情熱』です。 Coccoちゃんの唄にも、彼女の根源にある情熱を見出せるような気がします。 ブーケンビリアが咲き乱れるころ、沖縄にいってみたい!それが私のささやかな夢であります。【2005/01/13(Thu) 23:31 - BJ】
cardinalブーゲンビリア、名前の由来はブーゲンビリアって言う人が発見したためだそうです。
グアムに行ったときにバスガイドさんがゆってました。
ちなみにブーゲンビリアはグアムの州花でした。【2005/01/30(Sun) 21:36 - tokko】
daisy もくまおう。
防風林として南洋州から導入。沖縄の海岸に一般的にみらます。
台風シーズンを終えると、枝葉はすっかり落ち、樹肌は傷ついて、
それはそれはみるも無惨な姿です。
台風が多い年だと惨憺となります。
沖縄の子供らは、もくまおうの葉で小さな遊びをします。
(最近ではもくまおうに代えて在来のフクギを植林する動きがあります。)。【2005/12/09(Fri) 21:38 - abadon】
cardinal ブーゲンビリアは長日植物なんで、日を長く当ててあげないと花は咲かないそうです。
ちなみに花としているものは実は葉が変色している包とよばれるものです。
花はその包葉に包まれている小さなモンがそれです。ポインセチアもそうです(こちらは短日植物)。【2006/05/21(Sun) 23:03 - abadon】
daisyアネモネについて
ギリシャ神話に有名です。
美の女神アフロディーテはその子愛の神エーロスの金の矢によって
胸を傷つけられる。美の女神はその因果によって美少年アドニスに
恋する。
狩りを愛するアドニスは美の女神の忠告を聞かずして獲物大イノシシを
仕留めんと手槍を投げ射る。しかしながら槍は命中せず。怒りたる大イノシシは
アドニスをその牙にて突き殺す。
アドニスの遺骸を抱く美の女神は、彼から流れる血を化して花となし、
これを彼を愛した証拠、記念とした。
アネモネはアドニスのように可憐に、彼がはかなく早く散ったように
花の命は短い。
というはなし。異伝は多いです。【2006/05/21(Sun) 23:33 - abadon】
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