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沖縄 2004年8月20日(金)〜28日(土)三越ギャラリー(沖縄三越5階)★東京 2004年9月1日(水)〜9月8日(水)ロゴスギャラリー(渋谷パルコ パート1/B1)で開催された『Cocco絵本原画展 南の島の恋の歌』のレポートです。
『南の島の恋の歌』原画展 in 沖縄 [2004/08/28(最終日)]written by みき

こんにちわ!本日初日に続いて最終日の原画展へ行って参りました♪

初日に比べる と手作りのお花たちも増えていて、生花をいっぱい浮かべた水槽には初日にはいな かった小さいさかなちゃんたちも泳いでいました。来場者が残していくサイン帳が ある波の音に包まれたターコイズブルー(あっちゃんいわく今回の原画展のテーマ カラーだそう)のお部屋には初日にはなかった壁一面に色とりどりの手作りのお花 たちが咲いていて、いたるところにあっちゃんの直筆の詩が壁に直接書かれていま した。このお花たちのことや、原画展を手伝ってくれた仲間達のこと。30日の満月 のこと。嵐がくる前にはたくさんの歌たちが生まれてくること。もう読んでいて涙 がでてきました。また去った15日のゴミゼロ大実戦の時の写真もいっぱい貼られて いて。そんな中に一枚FM沖縄バースディライブのフライヤーが貼られていました。 9/2に赤ペンで丸がつけられていて、出演者の最後の欄にあっちゃんの字で「 and...」の文字が・・ そして壁には「歌うからね。いつか届きますように・・」 と書かれていました。あぁ・・あっちゃんの歌声が聞けるんだ・・夢みたい。早耳 情報に! 書いたほうがいいのか迷いましたが、私のなかで原画展への思いが強く て・・ここに書いてしましました。

あっちゃんの思いがみんなに届きますように・・・

(みき 2004年8月29日午前2時59分)
『南の島の恋の歌』原画展会場準備風景視察隠密作戦 in 東京 [2004/08/31(初日前日)]written by ヘンプ

という訳で私先ほど、予行演習にロゴスギャラリーに行って参りました。 私、超弩級の方向音痴の持病で町中で遭難することが日常茶飯事なので、大事の 前には下調べが欠かせないんです。 話は続きます・・・ で、もう一つ目論みがありました。明日オープニングと言う事は、今日セッテング の可能性も高いはず、ひょっとしたらこっこちゃんもギャラリーに姿を現すかもし れないというほんの微かな期待も胸に、朝の10時渋谷のパルコ1地下一階に突入い たしました。 エスカレーターで地下に降りるとすぐ左手奥がギャラリーのスペースです。 ギャラ リー入り口はアコーディオンカーテンで半分ほど閉ざされて、セッテングは開始し されたばかりのようで、三面の壁はまだ白いままです。 ギャラリー特有の少し薄暗い照明の中で何人ものスタッフが動き、忙しく出入りし ています。 部屋の奥の壁の前で見た事のあるスッタフ(MSの方でしょうか?)と打 ち合わせをしている髪の長い小柄な女性の後ろ姿が見えました。 えっ!と考える間もなくその女性の顔が振り返って、目ん球に突き刺さりましたよ 〜、ご本人でした!! ブラウン系のカットソーを重ね着した上に水色のミディ丈の コート、ベルボトムのウオッシュアウトパンツ、腰に長袖のシャツも巻いてたかな? もうかっこ良過ぎでした。しばし呆然と見とれてしまいました。真夏にコートかよって! ギャラリーの入り口付近から一番奥の壁くらいの距離なので6〜7メートル程離れて 作業を眺めていたのですが、目と眉が強烈に強い人だなと思いました。何分照明が 暗かったのでそう見えたのかもしれませんが。 そして本人を見た人が口を揃えてそんなに背が高くないというのが分ったような気 がしました。 実際160センチ位だからそれ程小さい訳ではないのですが、イメージ の中では170センチ近くに設定されていてしまっているのでギャップが生じるせいな のではないでしょうかね。でもって細くてとても華奢な人でした。 セッテングの真っ最中でとてもお話なんぞ出来る雰囲気ではなかったのが残念でし たが、あまりジロジロ見てご迷惑をかけても申し訳ないので5分程で撤退して来まし た。

帰りの地下鉄の中でひとりでニヤけて気持ちわりぃ人だったかもしれません。

(ヘンプ 2004年8月31日午後2時05分)
『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/01(初日)]written by blueballs

皆様こんにちは。今朝の始発の新幹線に乗って原画展に行ってきました。 とても小さなギャラリーでしたが、手作りの感じがしてCoccoちゃんの優しさにあふ れた会場でした。会場の中に10人ずつ区切って入れてくれた為ゆっくりと見る事 ができました。記帳する所も混まずにゆっくりと書く事ができました。3冊置いて あってそれぞれの最初にCocoocちゃんのサインがしてありましたよ。僕は9時20 分位から並んだので開場30分位では入れたのですけれど、10時30分に来た人 たちは入れるのが午後3時過ぎになるってスタッフの人が言ってました。もう一回 並んで見ようとしたのですが午後から少しだけ仕事があるので諦めです。 無理やり 東京での仕事を奪ってきたので文句は言えないですね・・・・。明日まで居るので 朝一で並んでもう一回見てから帰ろうと思っています。こんなにいっぱいの人が見 に来ているなんて嬉しくなっちゃいます。後、Tシャツは東京限定で沖縄のとは色が 違うそうです。何とか手に入れることができたのでうれしーです!

(blueballs 2004年9月1日午後12時41分)
『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/01(初日)]written by kaokao

仕事を午前休にして原画展初日に行ってきました。

休日でもよかったのですが、2年ほど前にあった前回の原画展では2時間待ちとか あったそうですが、今日の初日はそれを上回る勢いでした。blueballs さんも書か れているように、10人つづ入ってゆっくり見れました。私は確か3組目ぐらいでした。 しかし、jerryfish さんは夜7時過ぎても1時間待ちだったとは凄い... お疲れ様でした。

原画は見れば見るほど吸い込まれそうなほどで、絵本で何度も見た絵が目の前に あると思うだけで鳥肌物でした。 ヘンプさんが「『卯の花月夜』のこっこちゃんの瞳の中に写ってる白い舟」って 書いてましたけど、見落としました。文藝秋号にはそれらしきものが確認できますけ ど...週末に再度見に行って確かめてみます。 原画以外にも手作りの飾りなどがあり、とってもラブリーでしたよ。

GOODS の販売もしており、殆どの人が買っていました。プリマグラフィが欲しかった のですが私にはちょっと手が出せませんでした(涙)。ポストカードと Tシャツ2枚を 買いました。何でも沖縄と東京とでは色が違うみたいです。沖縄ではどんな色が あったのか気になりますね。

後、記帳用のノートには Cocco ちゃんのサインがありました。3冊あったうちの1冊 には確かサインの横に「9/1 AM 5:40」 (時間は違ってたかも) と書いてありました。 一瞬「え!?」と思いました。9/2にあるライブの為、またすぐ沖縄へ帰られたと 思いますが、朝ギリギリまで準備してなかなぁ...? ヘンプさん情報では前日この会場でご本人を見たそうですし、ほんの少し前までここ にCocco ちゃんが居たと思うと少し嬉しくなりました。

記帳用のノートには関東近郊の人が多かったですが、これから週末かけて全国から 沢山の人達が観に来るのでしょうね。みなさんも楽しんできてくださいね。


(kaokao 2004年9月2日午前12時39分)
『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/01(初日)]written by 怠け牛

初日行ってきました!僕は午後2時に行ったのですが、まさかあそこまで行列がで きてるなんて・・・しかもスタッフの男の人が「1時間30分待ちです。」と言った時 にはかなりびびりました・・・さすがCocco。

三階?ぐらいまでのぼり、腰を下ろして数十分後、トイレに行きたくなってきた (しかも大きい方)しかし一人で来ていた僕は、隣や後ろの人に席を取ってもらう こともできたけど、「いや、大丈夫だ。ここで行ったら負けだ!」などと訳の分か らないことを思っていました。午後3時30分、無事に入り口まで来てCoccoの 絵が目に入ってくると、それまでの死闘が嘘のように消えました。 とても小さいスペースでしたが、そこだけ違う世界のようで、なんか暖かかったで す。ブルーのTシャツを買い、記帳ノートをつけ、出口に出ると・・・来たね、戦 いが。男性のスタッフにトイレの場所を聞くとダッシュ!ようやく長い戦いが終わ りました(笑)。

これから行く予定の人はしっかりトイレをすませておいた方がいいです。あと僕は ずっとMDを聞いていたのですが、本や英語の参考書を読んでいる人もいました。 僕の友達にはCoccoファンがいないので、今日は周りが皆Coccoのことを 好きだと思うと、とても幸せでした。並んでいる時、隣と後ろが、それぞれ一人で 来ていた僕と同い年(19才)くらいの女の子だったので、話しかけようかとも思 いましたが僕はその時死闘をしていたのでそれどころじゃありませんでした(泣)。 僕は全身真っ黒の短パンとTシャツ、サンダルでした、最終日もまたこの格好で行 ってみようと思いますので見かけた人は気軽に声をかけて下さい。

(怠け牛 2004年9月2日午前1時30分)

南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/01(初日)]written by 澪

初日に行って来ました〜♪ すぐ書き込みたかったけど、なかなか時間が(汗

夕方六時ごろでしたが、30分待ちでした。 階段の上を見ると人、人、人… まだまだこれだけの人がCoccoさん大好きで、その活動を見守っているんだなぁ… 澪は情けなくも途中でトイレに行きたくなってしまい 前列にいた男性二人組みに荷物を預けて行ってしまいました(恥) トイレも長蛇の列だった(笑)

澪は元々絵を見るのが好きで、 時間のある時には絵画展に一人で足を運んだりしていたのですが 彼女の絵はまた格別でしたね。 あんな絵、Coccoさん以外に一体誰が描けるだろう。 何重にクレヨンを重ねたら、あんなに感情を出せるのだろう。 食い入るように見つめて来ました。 でも後ろがかなり並んでたので、ちょっと迷惑掛けちゃったかも(汗) 後ろの人ごめんなさい。澪がブレーキ掛けてました(爆) でも、後ろの人も、私なんて追い抜かしちゃっていいのに ゆっくりじっくり見てました。 やっぱりそれだけの魅力があの絵達にはあるのでしょう。

一部背が届かなくてちゃんと見えなかったけど…残念(泣)

私はXS(黄色)のTシャツを一枚自分用に、 L(茶色)のTシャツをお土産に 絵葉書ハートちゃんを地元の友達へのお土産に その他の絵葉書を一枚ずつ自分用に買いました。 茶色のTシャツは最後から二枚目だった…。 本当はオレンジが欲しかったけど、その時点で既にナシ(爆)

今頃パルコではまた列が出来ているのでしょうか。 並んでも見る価値ありだと思います。 また、私はCoccoファン以外の方にも見て欲しいと思います。 特に、絵に興味がある人は見とくべき! もっともっと、これからも沢山絵を書いて欲しいなって思いました。

Coccoさんありがとう♪

(澪 2004年9月4日午前11時12分)

『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/02(二日目)]written by wakakusa

昨晩帰って来ました。早めに会場に行っていて良かったです。すでに行列が出来始 めていて、その後見る見る間にその行列が増殖していました。前回は大阪の会場を 観に行ったので、あの開放的で広く、素敵な空間と比べると東京の会場はうーん… と想ってしまいました。

それはともかく、クレヨンはとても発色がいいので、当然印刷ではその美しい色の 再現にはかなり限界がありますね。やはり原画を観るのが一番です。人数制限しな がらで、自分のペースではゆっくりと絵を観ることが出来なかったのが残念でした が、それでも行った甲斐はありました。発見といえばハートの絵のところでよくよ く観ているとひよこぶたの姿も描きこまれているのをみつけたり。あと、芳名帳を 置いている白い台にもこっこさん直筆のメッセージが一言ずつ書かれていましたよ。 ちょっと見つけにくいけど、これから行かれる方は探してみてください。それとT シャツ販売は沖縄会場でしかないと思い込んでいたので嬉しい誤算でした。でも早 速オークションで売られているよ…。

(wakakusa 2004年9月3日午後6時16分)

『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/03(三日目)]written by ヘンプ

行って参りましたです、今朝。 勿論、待ち時間なし私が一番乗りです!!

やっぱり原画のほうがいいと言うのはもう皆さんが書いている通りで、今更言う事 は御座いません。直筆メッセージらしきものはありませんでしたが、こっこちゃん と準備に参加したスタッフの寄せ書きはありました。(まだ、沖縄から戻って来て ないんでしょうね、昨日の今日だもんね。)

で、懸案の『卯の花月夜』ですが、私はこの絵が圧倒的に一番好きですやはり。顔 の描写が非常に的確なので、こっこちゃん自画像は相当たくさん画いていると思わ れます。反面それ以外の面積をほぼ平面的に処理しているので、顔ががーっと迫っ てくるんですね。そうそう瞳に映っている舟のことを忘れてました。 私には白い一人乗りのカヌーのように見えるのですが、実際どうなんでしょう? 『舟』と言う言葉はかなり頻繁に使っているし、重要なキーワードの様にもに思え るのです。『ガーネット』のなかにも 〜流れ逝く舟に〜 とか 〜新しい舟に〜  とか出てきますね。もうこっこちゃん本人に聴くしかないのだろうけど、いつか 説明してくれる日まで頭の中で舟・ふね・フネ・イソノフネと唱え続ける私です。

話はかわりますが、ライブではこっこちゃん風邪なんて何処へやら大爆発してまし たね。生でみられた方がホンマに羨ましいです。

(ヘンプ 2004年9月3日午後4時03分)

『南の島の恋の歌』原画展 in 東京 [2004/09/08(最終日)]written by R

私も今日関西から行って来ました!ちょっとだけレポしま〜す^^

写真集の事は、皆さんが書かれている通りでした。本当に楽しみです☆ 会場の壁には、紙をお魚の形に切り抜いたものがたくさん貼ってありまるで海の中 にいるように思わせる演出で、床(隅の方)には、折り紙で作った花etcがたくさん 置いてありました。天井には、ネット状のカラフルなレースのようなもので作った 可愛らしい飾りがいくつもぶら下がっていて、こっこさんとスタッフの皆さんが一 生懸命これらを作って飾りつけされたんだろうなぁ〜 という感じがしました。そ の会場作りに携わったと思われるスタッフとこっこさんの名前が書かれた色紙もち ゃんと壁に飾られていました。

よく見ると、芳名帳の置いてある台の壁に“またね〜(ハート)andこっここさんの サイン” が書いてありました。しゃがまないと見えないような位置なので、会場 作りの途中、こっこさんが床に座って休んでいた時に遊び心で書いたのかなぁ?と いう感じでした。

カウンターの上には、MSアーティスト(だったかな?)の社長さんからとTBS のニュース23から贈られてきた花が飾られていてTBSの方をよく見てみると 「祝 南の島の“愛”の歌 TBSニュース23」と、仰々しくふでペンで書かれてい ました。場内はとても静かでしたが、思わず私はププーッと噴き出しそうになって しまいました。なんだか可愛い間違いじゃん!と思って。(失礼なのですが…)

Tシャツと絵本(初版)+cdのセット販売はウワサ通りsold outでした。Tシャツ、 凄く欲しかったのになぁ〜… 残念でした(泣)

肝心の原画の方は、やはり印刷された絵本からは感じとれないものがありました。 線の一本一本丁寧で、絵に関して素人の私でも、これは根気がないと書けない作 品だろうな、とよくわかりました。

以上、なんかとっても下手なレポですみませんが、原画展に行けなかった方達の参 考になれば幸いです^^

(R 2004年9月8日午後11時22分)