(BGM:「星に願いを」)
永松 ケンシ:ブラボー・コーリン、お送りしているのは今日のゲストです。こっこちゃんで、「星に願いを」聴いて頂いているところです。 ということで、さぁ、リスナーの皆さん、お待たせしました。こっこちゃんをお迎えしました。どうも、こんにちは。
こっこ: こんにちはございます。(照)
永松 ケンシ:こんにち・・・、あのぉ、こっこちゃん。実は僕、こっこちゃん、会うの、二度目なんですけど。(・・・。)わ、忘れちゃいましたね。俺の顔。
<BGM:樹海の糸>
こっこ: いやぁ、どっかで、会った・・・かな。
永松 ケンシ:え、ふっ、会った・・・かな・・・って。
こっこ: うふ、うふふ。
永松 ケンシ:ぜ、全然自信なさそうやんっていう感じが、えぇ、しますけどもね。前、僕、インタビュー、えぇ、して頂いたこと、えぇ、させて頂いたこと があるんですけれども。そして、二度目ということになりますが。
こっこ: あ、二度目ましてぇ。
永松 ケンシ:二度目、二度目ましてということになりますが。あのぉ、実はですねぇ、こっこちゃんねぇ、今日は大阪の方から、この福岡にやっ て来たということなんですけれども。今ね、スタジオの中に、たっくさんお菓子があるんですけれども。なんか、シュークリーム食べ たらしいじゃないですか。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:胸焼け気味。
こっこ: んふ、胸焼け気味。
永松 ケンシ:胸焼け気味。じゃ、もう、甘いのはいいでしょう?
こっこ: ですなぁ。
永松 ケンシ:あぁ、でもねぇ、これね、パックンチョのヤキイモ味も美味しそうなんですけれども、これ、こっこちゃん、匂い滅茶苦茶いいよ、これ。
こっこ: はぁ。(うっとり)
永松 ケンシ/こっこ:うははは、はは、はは。/んふふふふ、うふふ、うふふ。
永松 ケンシ:思わず、甘いのも食べたくなったかもしれませんけども。でも、辛いのでねぇ、何かね、明太味のねぇ、あのねぇ、こ、これ何だろう。ちょっと空けてみよう、これ。明太味のスナックが、今ね、あるんですけれども。あとねぇ、カールのねぇ、カールの、これ何だ? これも博多の明太味。プリッツの博多明太・・・。明太ばっかりだな。え、さくっとポテト、明太子味とか。ベビースターの、俺、これ、 初めて知ったんですけど。
こっこ: んー。
永松 ケンシ:ベビースターがね、煎餅、になってんだよね、これね。あのね、博多ラーメン味なんですけれども。
じゃ、これも空けてみよう。
こっこ: これ、まぁ坊に持って帰りたい。
永松 ケンシ:あ、どうぞ。
こっこ: ディレクターがよぉ。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 福岡出身だばて。
永松 ケンシ:うんうん。
こっこ: してからよぉ、ベビースター大好き。
永松 ケンシ:あ、そうなんだ。
こっこ: うん。これ、お土産にな。
永松 ケンシ:あ、じゃあ、おっけぇ。
こっこ: んへへ。
永松 ケンシ:こ、こっこちゃん、でも。一つだけお土産ていうのは、あんま・・・りでしょう。
こっこ: ん〜?こじゃ、これも?
永松 ケンシ:くっはっはっはっははは。あ、じゃ、はい、はい。プリッツの、えぇ、明太子味。はい、えぇ、こっこちゃん、はい。えぇ、カールもあげちゃおう。
こっこ: 恐縮っす。
永松 ケンシ:えぇ、じゃあ、パックンチョも。はい。
こっこ: ふ、恐縮っす。
永松 ケンシ:えぇ、じゃがい・・・えぇ、さくっとポテトも。
こっこ: あぁい。(嬉)
永松 ケンシ:ふっはっはっはっは。はっは。こっこちゃんが食べるのがなくなってしまいますけれども。何か興味あるのあります? こっこちゃん。
こっこ: じゃ、空いているから下さい。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: わぁ、おっきなぁ、これ、なぁにかなぁ?
永松 ケンシ:何かね、明太スナックって書いてあるんだけど。これ、どうかなぁ?俺も、じゃあ、食べますね。
こっこ: んー、ジャンキー。
永松 ケンシ:あっ、ジャンキーやなぁ。これ、ねぇ。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:ふははは。
こっこ: ふ。
永松 ケンシ:なんか・・・、味作ってますっていう感じの、えぇ、なんか、ほんとそんな、えぇえぇえぇ、えぇ、味がするんですけれども。こっこちゃん、 まぁ、あのぉ、じゃあ、これぇでもつまみながら。話をしていきたいなという風に思いますけども。もう一 こ、僕、食べさせて下さい。
こっこ: あい。
永松 ケンシ:なんか、なんか、いいね、これねぇ。
こっこ: んふふふ。
永松 ケンシ:田舎の縁側で二人で語り合ってるようなねぇ、えぇ、なんかそんな感じがしないでもないんですけれども。今、こっこちゃん、お茶、 ですか?これ。
こっこ: お茶、ですねぇ。
永松 ケンシ:お茶をぉと、いうことですけれども。すーっげ、今、ベビースターの煎餅に興味示してますねぇ。
こっこ: これ、海老ぃ、入ってるのんかねぇ?
永松 ケンシ:ベビースターに海老って入ってんだっけ?
こっこ: なんか、色がよ。
永松 ケンシ:色?
こっこ: なんか、海老みたいな。質感が見える。
永松 ケンシ:じゃ、俺もい、一枚食べるんで、こっこちゃんも一枚。
こっこ: あ、食べてみてから、海老入ってないだったら食べる。
永松 ケンシ:海老入ってたら駄目?
こっこ: ん、アレルギー。
永松 ケンシ:あ、ほんとに?ちょっ、わぁ、これ、大役やねぇ、俺ねぇ。大役やな。食べてみますね。
こっこ: 判断失敗したら、今日、夜、アレルギー出て大変だよ。
永松 ケンシ:えっとねぇ、入ってなぁいと思うんだけどねぇ。ごめん。あのねぇ、でもアレルギー出たら大変なことになっちゃうんで。
こっこ: んっふっふっふ。
永松 ケンシ:こっこちゃん、やめておきますか、これ。
こっこ: ですな。じゃあ、これ、まぁ坊にね。やっぱり、あげてね。
永松 ケンシ:ん、おっけぇ、分かりました。多分、これねぇ、入ってなぁいと思っても、俺の味覚あんまり信用できないんで。俺の味覚、 ほんとに、えぇえぇえぇ。信用できないんで。まぁ、これ、取っておくと、えぇ、いうことにしました。あの、こっこちゃんはぁ、 今、いろんなとこ、こうやってキャンペーンでまわってるんですよね?じゃあ・・・、今、疲れた顔しませんでした?
こっこ: んふふ。
永松 ケンシ:疲れてる?
こっこ: んふふふ。
永松 ケンシ:今日もかなり疲れてる?
こっこ: いんや、疲れてない。
永松 ケンシ:疲れてなぁい?全然?
こっこ: ん、まぁまぁ。
永松 ケンシ:もう。エネルギー。
こっこ: うん。
永松 ケンシ:ガシッと。
こっこ: ん。あい。
永松 ケンシ:あの、じゃあね。エネルギーがぁ、たっぷりあるということは。最近多分ね、ブラボーな日々が続いてると思いますんで。こっこちゃん。ブラボーな出来事を教えて下さいよ。この番組、出て頂いたからには。
こっこ: じゃあよ、ブラボーはよ。昨日はよ、大阪にいたんだけど。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 東京からよ、大阪までよ、一人で新幹線乗って行った。
永松 ケンシ:一人で?
こっこ: いぃ。
永松 ケンシ:ずっと一人で?
こっこ: いぃ。
永松 ケンシ:あ、ほぉんとにぃ?
こっこ: みどりの窓口でよ、じょうへん(?)してからよ。乗った。
永松 ケンシ:あ、ほぉんとにぃ?え。東京大阪って、どれぐらいかかるんだっけ?さ、三時間半?あ、もっとかかるのかな?
こっこ: ん、三時間くらい?
永松 ケンシ:一人で、乗ってたの?
こっこ: ん、途中で、途中下車とかもしてみたりなんかして。(笑)
永松 ケンシ:んふ、え、ほんとに?
こっこ: いぃ。
永松 ケンシ:えっ、え、名古屋とかで降りたりとかしちゃったの?
こっこ: ん、京都とかよ。
永松 ケンシ:京都とか?え、それは何、新幹線?降りた・・・だけ?
こっこ: んー。
永松 ケンシ:で、ホーム居てぇ。
こっこ: んー?ふっふっふ、んまぁ、深くやぁ、聞くとやぁ。
永松 ケンシ:うんうん。
こっこ: こう、ね。しょぼい話になるから。
永松 ケンシ:あはっ、そぉお?もう聞かない方が良ぃい?じゃあ。分かった分かった。
こっこ: んふっ。
永松 ケンシ:えっ、でも、一人旅なんてあんまりしないでしょう。こっこちゃん。
こっこ: んー、しない。
永松 ケンシ:ねぇ。旅とかどうなんですか、好き?
こっこ: んー?
永松 ケンシ:あんまりぃ。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:じゃあ、こっこちゃん、あれなの?家とかにいる方が、やっぱ、好きなのかな?
こっこ: ん。
永松 ケンシ:家でぇ。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:家いるときって、じゃあ、な、何をこう、やってるんですか?こっこちゃん。
こっこ: 掃除、洗濯。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 家事やってたら終わる。
<BGM:雲路の果て>
永松 ケンシ:一日。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:掃除、洗濯。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:料理とか?
こっこ: ん。
永松 ケンシ:料理とか?
こっこ: ん。
永松 ケンシ:え、料理って、沖縄料理とか作るの?
こっこ: んへー、作る。
永松 ケンシ:おぁ、ほんとにぃ?
こっこ: んぃ。
永松 ケンシ:あのねぇ、僕ねぇ、この前、沖縄行ったんですけれども。この前っていうかね、三月ぐらいだったかな。
こっこ: ぶ。ふふふ。
永松 ケンシ:ん、ふふ、この前じゃな、ないけどぉ。でもねぇ、やっぱ、沖縄、ゴーヤチャンプルーとか。
こっこ: そっちいっちゃった。
永松 ケンシ:こっこ
何だっけ、あの、ほら。・・・ソーキソバとか。
こっこ: んー。
永松 ケンシ:滅茶苦茶美味しかったけれども。酢豚とか。
こっこ: んー。酢豚?
永松 ケンシ:あ、酢豚じゃねぇや。何だっけ、あれ。な、何だっけ、あの、豚の・・・。
こっこ: ラフテな、ラフテな・・・。(?)
永松 ケンシ:角煮だ。豚の角煮だ。
こっこ: んー。
永松 ケンシ:ごめんなさいごめんなさい。
こっこ: んにぃ。
永松 ケンシ:え、そういうのも・・・、そういうのは作らないのかもなぁ。
こっこ: 作る、作る。
永松 ケンシ:は、ほぉんとにぃ。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:すごい。すごい。
こっこ: 郷土料理だからよ。
永松 ケンシ:うんうん。
こっこ: 料理は、伝えていかないとや。
永松 ケンシ:そうだよね。
こっこ: 文化だからよ。
永松 ケンシ:ねぇ。伝統のものは。
こっこ: ん。
永松 ケンシ:次の世代にも。
こっこ: うん。
永松 ケンシ:繋げていく。
こっこ: うん。
永松 ケンシ:あ、良いことじゃないですかぁ。
こっこ: んふふ。
永松 ケンシ:えぇ、料理してるっていうのも、なんか結構ね、意外に思ったり。
こっこ: くふっ。
永松 ケンシ:リスナーの方もひょっとしたら、えぇ、いるかもしれませんけれども。えぇ、得意料理、じゃあ、聞かせてください。
折角だから。
こっこ: いつも聞かれるけどよ。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 何でもできるから。
永松 ケンシ:うぉ。
こっこ: あんまり得意ってない。
永松 ケンシ:え、そうなんだ。
こっこ: んー、でも和食が好き。
永松 ケンシ:和食。
こっこ: んー、でも、モッツァレラチーズと。
永松 ケンシ:ほう。
こっこ: バジルとトマトとアンチョビも好き。
永松 ケンシ:んふ、こっこちゃん、それ和食じゃなぁい。
こっこ: んふっふっ。
永松 ケンシ:んふっふ、こっこちゃん、それ、和食じゃなぁい。
こっこ: と、んー、で、豆腐とか好き。
永松 ケンシ:あ、そうなんだ。
こっこ: あ、好きとかじゃない。料理。
永松 ケンシ:うんうん。
こっこ: も好き。魚好き。魚。
永松 ケンシ:魚。
こっこ: 魚さばくが一番好き。
永松 ケンシ:でも、魚さばけるって、それ、すごいなぁ。
こっこ: でも、もう大人だし。
永松 ケンシ:いや。
こっこ: さばけないと。
永松 ケンシ:や、でも、ごめん。俺、三十一だけど何もできない。ははははは。
こっこ: おわぁー。じゃ、釣り行ったら誰がさばく?
永松 ケンシ:釣りっていうかね、もうね、切ってあるのしか食べないな、俺。
こっこ: あぁー。
永松 ケンシ:駄目?これ。
こっこ: のんのんのーん。
永松 ケンシ:のんのん。全然駄目?こっこちゃんとしては。
こっこ: んぃー、さばかな・・・だって誰が切ったか分からんの食べれない。
永松 ケンシ:おぁー、なるほどね。
こっこ: んー、なんか、お店屋さんだったら。
永松 ケンシ:んー。
こっこ: 板前さんがいるでしょ。だから。
永松 ケンシ:うんうん。うんうん。
こっこ: それは分かるだけど。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 切って売られてるの。
永松 ケンシ:うんうん。
こっこ: なね、鯛って書かれててもね、平目じゃないのぉっと。んふふふ。
永松 ケンシ:んひひひひひっ。でも、こっこちゃん、食べたら分かるじゃん。
こっこ: 分かるけどよぉ。
永松 ケンシ:うん。
こっこ: 何ていうの、切られてるのとかよぉ、なんかあんまり。なね、腸(はらわた)とか出さんと雰囲気でないからよぉ。
永松 ケンシ:あっ、自分でね。
こっこ: いぃ、いぃ。
永松 ケンシ:自分で、料理してますっていう感じでぇ。
こっこ: やっぱこう、魚にへの礼儀?
永松 ケンシ:おぉ、あっ、なるほどね。
こっこ: んー。 |
CROSS FM
「BRAVO CALLIN' 」[8/10/2000] -2へ
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